受講方法について
e-TAMAGO の教員免許状更新講習は、講習の大部分をインターネットを利用した学習方法(eラーニング)で行うことが特徴です。ここでは、具体的な受講の方法について説明します。
eラーニング講習について
eラーニング講習は・・・
- ◆必修領域、選択必修領域、選択領域の科目は、それぞれ7回の講義で構成されています。
- ◆各回は、講師が講習内容を説明する「ビデオ講義」と「講義ノート」と「確認テスト」で構成されています。
- ◆1回分の講義時間は、
約35分(平均)です。
- ◆ビデオ講義は、講師の解説音声付きスライド教材で、1回分の講義時間は約35分(平均)です。
- ◆ビデオ講義の途中で解説音声を停止する、あるいは、分からないところを繰り返し視聴することができます。
- ◆各回毎に、講義のスライドのみを集めた「講義ノート(PDF 形式)」が用意されております。
◆ダウンロードして、保存あるいは印刷することができます。
確認テスト
- ◆各回の「ビデオ講義」終了後、多肢選択式の「確認テスト」を受験してください。
- ◆確認テストは、各回約15分間で終了できる分量となっています。
- ◆「確認テスト」に
全問正解すると合格になります。
- ◆「確認テスト」は何度でも受けることができ、そのうち一度でも合格すれば、その回の受講は合格になります。
- (一度合格した後に、もう一度確認テストを受けて不合格になった場合でも、その回は合格として取り扱われます。)
- ◆修了・履修認定試験の受験資格を得るためには、
すべての「確認テスト」に合格する必要があります。
模擬テスト
- ◆各科目の最後に、約30分間で終了できる多肢選択式の「模擬テスト」を受験してください。
- ◆全7回の講義内容の中から問題がランダムに出されます。
- ◆「模擬テスト」で6割以上正解すると合格になります。
- ◆「模擬テスト」は何度でも受けることができ、そのうち一度でも合格すれば、合格となります。(一度合格した後に、もう一度「模擬テスト」を受けて不合格になった場合でも、その回は合格として取り扱われます。)
- ◆修了・履修認定試験の受験資格を得るためには、「模擬テスト」に合格する必要があります。
eラーニング講習で注意すること
- ◆アクセスの集中を避けましょう。
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- ・講習を受講するために、受講者の皆さんが一斉に講義にアクセスすると、回線が混雑したり、システムの処理が間に合わなくなったりし、利用できなくなる場合があります。その場合は、しばらくしてから、もう一度アクセスしてみてください。
- ・特に講習の終盤、修了・履修認定試験が近づいてきますと、アクセス集中による混雑が予想されます。
- ・混雑を避けるためにも、計画的かつ早めに学習することをお勧めします。
- ◆「講義ノート」を活用しましょう。
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- ・受講中のメモ書きや復習の際の学習に役立ちますので、是非「講義ノート」を活用してください。
- ・修了・履修認定試験では、講義ノートなどをプリントしたものや手書きのノートを持ち込むことができます。
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